実践!ペニオク落札!
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオク初心者のために
ペニオク初心者という方のために、そもそもペニオクというのはどんなサイトなのかを簡単にご説明します。もう概要をご存知の方は読み飛ばしてくださいね。
ヤフオク、モバオクとかの通常のオークションサイトでは、ひとりの出品者が提供する出品アイテムに対して、購買者側がそれをいくらで買うかと値段を決め、一番高い値段を提示した人がそれを購入できる、というものです。オークションに参加するだけでは普通お金はかかりません。
一方、ペニーオークション(通称ペニオク)では、オークションに参加するにあたってコイン(サイトによってはゴールドなどと呼ばれている)を事前に参加者が購入して、オークションに1回入札するごとにポイントを使っていきます。そして他の参加者と競合して、最終的に入札した人が欲しい商品を獲得できるというオークションのことです。 落札価格自体は驚いてしまうほど安い(30万円以上するテレビが5千円!など。)のですが、落札できなかった人でもお金がかかってしまう、というのが通常のオークションとの大きな違いですよ。
ペニオク、ことの発端
ことの発端はやはりヨーロッパとされている模様ですね。2005年よるドイツで設立されたswoopoという会社が有名であって、日本でも2008年の秋ごろから激安オク(旧名ヤスオク)、ペニオク(旧名ペニオク)などといったサイトがオープンし始めたのです。2010年に入ってからは数え切れないほどのペニオクサイトが続々オープンしています。2010年の夏以降、GEO、DMMなんかの大手も参入。現在では100以上のサイトがあり大混戦を極めているのです。